Jun KAWAJIRI

川尻潤

「不完全」を美とし、愛す

日本の陶芸にある、割れや欠け、歪みなどの「不完全さ」をも愛するという「茶」を発端とした美意識に感銘を受け、作陶テーマのひとつにされている川尻潤先生。
至るところにひび割れが存在し、変形している…しかしそこに輝きながら、そこに美しく威厳を保ちながら、強く存在している。
そんな「人間」「世界」「宇宙」不完全な全てのものを表現されています。
眼を引く色彩と遊び心が感じられる絵柄、力強い造形に赴きを感じるのはそのような想いが込められているからと言えるでしょう。

陶歴

1964年
京都生まれ
1987年
東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
1992年
東京芸術大学大学院博士課程修了 デザイン専攻
1998年~2001年
同大学デザイン科非常勤講師
2002年
著作「歪みを愛でる」ポーラ出版
2015・2016・2019年
アーティストレジデンス招聘・雲南省建水(中国)・モスクワ(ロシア)・河北省(中国))
2017年
超京都「光の現代美」 出品 旧三井別邸(京都)

主なパブリックコレクション

京都市美術館・滋賀県陶芸の森美術館・大阪大学 博物館・中国雲南省/建水博物院・スウェーデン王室・神戸 森本倉庫
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