今井 政之
『ただひたすら土に親しみ、時空の中で炎の神秘に見せられ、自然の生き物たちと対話する貴さを謳歌する中、面象嵌の技法を創出し深化させることが出来た。』と先生は語ります。『日常の感動を大切につねに魂の入った作品を創りたい』先生の作陶に対する真摯な姿勢・情熱は次の世代へしっかりと受け継がれています。
今井 眞正
『人と接するとき、動物と接するとき、自然と接するとき、人はそれぞれ自分の中にあるストーリーと照らし合わせて対峙する。芸術と接するときもまた同じ。ものを創るなかで描いたストーリーが観る人それぞれのなかで広がりを感じるよう、土と炎に向き合っていたい。』眞正先生の作品はおとぎ話や童話のような空想の世界が広がっています。
今井 完眞
『陶という素材には人の作った造形の作為的な部分を和らげ、人工物である作品を自然物の様な状態にする特徴があります。このことが作為的になりがちな私の造形に作品としての深みを与えてくれます。』と完眞さん。モチーフの持つ雰囲気を自然な風合いの陶で表現、リアルな表情の作品は祖父・父から受け継がれた情熱と完眞さんの世界が融合している。